アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

【トイガン修理】初挑戦!東京マルイ M14を分解・整備してみる(外装編)

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 


それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

 


今回の記事はこちらです。

 

 

 

 

 

ー 【トイガン修理】初挑戦!東京マルイ M14を分解・整備してみる(外装編) ー

 

 

今回の記事は、久しぶりのトイガン修理。

東京マルイ製の電動ガン、M14を分解・整備して行きます

 

 



 

 

塗装だけしてメカボックスは放置プレイしていたので、いい加減やるかと重い腰を上げることに。

本当に初めての分解のため、メカボックスまでたどり着くだけでかなり手こずりました💦

 

 

そんな本体の分解で苦しんだM14の作業ですが、初めて分解したいと考えている方の参考になれば幸いです。

まずはメカボックスにたどり着くまでの経過です。

 

 

 

 

【目次】

 

 

 

 

 

【重い腰を上げる】

 

 

少し前に田村装備開発さんのワークショップに参加して、塗装を行った東京マルイのM14。

塗装の仕上がりは、非常に良いものに仕上がりました。

 

 

 

 

anderson1911.hatenablog.com

 

 

気が付けば塗装から1年、自宅のガンラックでほぼ眠ったままになっていました。

友人から中古で購入してから、かれこれ3年ほどの月日が流れた気がします…

 

 

しかしそろそろ使いたいなぁ…と何の気なしに気持ちが湧いてきた訳で。

たまたま時間があった時だったので、いい加減分解・整備をしていこうかと思い立ちました。

 

 

そうはいうものの、M14は今まで分解したことがなかった未知の領域。

手こずるだろうなぁ…と思いながらも、「これも経験だ」と自分を奮い立たせ、分解を開始して行きます!

 

 


 

 

 

 

 

 

【外装の分解作業】

 

 

※注意事項

 基本的にパーツの名称に関しては、東京マルイ様の説明書を基準にしています(【】内)

 

 

では早速作業に入っていきます。

まずはスコープやマウントレールを取り外し。

 

 

 

 

これが外れたら、次は本体の分解に取り掛かります。

始めに行うのが、ストックの取り外し。

 

 

M14はストックを取り外す為には、トリガーガードを動かして分割します。

画像のように下側にトリガーガードを稼働させると、下側に引き抜けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうすると、下画像のようにストック側とメカボックス側が分割。

少し後ろに引き、下に下げる形になります。

 

 

 

 

この際に配線が繋がっているので、慌てて引きちぎらないように注意。

ゆっくりと引き出すとコネクターが見えますので、取り外してから分割しましょう。

 

 

 

 

次はハンドガードを取り外しますが、私はここが一番の難関でした💦

なかなか外れずに「これ本当に外れるのか…?」と疑問が出るほどでしたが、ほぼパワープレイで外します。

 

 

 

 

次は【オペレーションロッド】という名称のコッキングレバーを取り外し。

上写真のスプリングのロッド部分を前に動かして引き抜き、ロッド自体は下画像の固定パーツを+ドライバーで取り外して取り出します。

 

 

 

 

これでアウターバレルの下側が外せました。

同時に【コネクター】と呼ばれるパーツ(画面下)を外したのち、オペレーションロッド周りも取り外します。

 

 

 

 

 

 

次はいよいよアウターバレルを外します。

【バレル基部】のビスを6本外して、アウターバレルを開放。

 

 

 

 

ビスを外しアウターバレル下側の【バレル基部】が外れたら、下画像のようにインナーバレルが登場。

こちらは真っ直ぐ引いても取り外せないので、90度(画像で見て)上に上げながら取り出します。

 

 

 

 

これでバレルの取り外しも完了。

間もなくメカボックスにたどり着けそうです。

 

 

 

 

今度はフレーム左側面にある【ボルトストップ】のパーツを取り外し。

正面側からピンを抜き、パーツを取ったあとは中に隠れているビスを抜きます。

 

 

 

 

 

 

これで【レシーバー】が上側に取り出せます。

ではいよいよ最後の仕上げへ。

 

 

 

 

最後に【レシーバー下部】のパーツを取り外し。

ビス1本と側面に打ち込んであるピンを抜き出します。

 

 

 

 

これでメカボックスに到達しました。

うーん結構慣れない内は、大変ですね💦

 

 

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

という事で初めて外装の分解を行ったM14。

初めて行った時は、正直かなり悪戦苦闘しました。

 

 

M4などとはまた違った勢いが必要な個所もあり、「本当にこれであっているのか?」と不安になりました。

ただその後も2度3度と分解を繰り返していくと、M4よりも分解する部品点数が少ないのか、割と簡単に感じられます。

 

 

とはいって面倒であることに変わりはないので、好きな人以外はお店にお願いして良いと思いました。

では次回、いよいよメカボックスの分解と調整を開始します。

 

 

 

 

最後に今回の分解で使用した工具について載せておきます。

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!

 

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