どうも、アンダーソンです。
いよいよGWの後半戦が始まりましたが、その裏でお仕事を頑張っていらっしゃる方も多いと思います。
働いている皆さん、頑張って下さい!
今回のお話はこちらにしようと思います。
〜『趣味』と『知っている』の境界線とは?〜
今回このお題にした理由は「あなたの趣味はなんですか?」と聞かれる際に気になった事がある為です。
これはよく履歴書に書かれる趣味の筆頭である「読書」と「映画鑑賞」が起因しています。
この部分に関しては今まで「当たり障りの無い事を言う」という文化が日本にあったからだと思います。
所謂「私は普通です」ということをアピールする為だったからでは無いかと思います。
ではその2つの趣味に関して、どの様な回答が多かったのかと思うと「○○という映画が好きです」「○○という本を読みました」という回答が多いと感じます。
もちろん人間は知的好奇心を持っている生き物なので、知っている事は知らない以上に大切なことです。
しかし「知っている」事と「趣味」は違います。
私が知りうる限り「趣味」とは「道楽」でありながら、『より深く、知的好奇心を満たす場所』だと私は考えています。
例えばある映画を観て「面白かった」で終わるのではなく、『なぜこの映画こんなに面白かったのか?』と一歩踏み込んでみるのが始まりです。
「映画内の音楽素晴らしい」「メイキングを観て監督の映画に対する考えに共感した」などなど、人によって数多の考えが出てくると思います。
一度好きになってしまえば、もう止まりません。
不得意を得意にするのと一緒で、好きな事が気になったらトコトン追求したくなるのが人間です。
かくいう私も恥ずかしいお話ですが、中学2年生まで英語の成績はテストでいつも1桁ばかり取っていました。
しかしハリウッド映画に出会って以来、「英語が話せるとカッコいい!」と思ってから興味を持ちました。
その結果、中学3年生の最後には60点近くまで点数を上げる事が出来ました。
ここは以前書いた苦手を克服でも書きましたが、興味を持ったら人間は苦手を克服だって出来ます。
趣味をまだ探している方は、まず自身の知的好奇心をくすぐるものを探してみてはいかがでしょうか?
どうでもいいですが、私が人生で初めて観たハリウッド映画は『沈黙の戦艦』です(笑)
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