どうも、アンダーソンです。
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今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 道具の安全装置について ―
ここ数日の記事で、『安全』について書いてきました。
かなり当たり前の話ではありますが、皆さんは出来ていますか?
その中でも今回は道具に付いている、『安全装置』について書いてみます。
当たり前の事と思わず、少し気にして貰えると嬉しいです。
私は職業柄『安全』という事を意識することが多いです。
それを一番心に刻む事になったのは、社会に出て最初についた仕事の現場監督になった時でした。
現場監督をやっている時、多くの職人さん達と会う機会がありました。
その中にチラホラと怪我の後遺症を負った方がいらっしゃいました。
無論自分から聞くことはしませんでしたが、仲良くなると相手の方から話してくれることが多くありました。
ほとんどの方が理由は一つでした。
「いやー、ある時に横着して作業したらさ、無くしちゃってさ。」
苦笑いというか、若さ故の過ちを隠す様に話される方が私の周りは多かったです。
その言葉には『俺の様な真似をするなよ』と言っている様にも、私には見えました。
その多くが『慣れ』『油断』『慢心』があったと仰っていました。
私は比較的そう言った話を受け止めて来たので、今のところは五体のどこも失わずにこれています。
しかし、前回の記事にある様に私は電動ガンのヒューズをオミットしています。
そういった点から、私自身慢心しているのでは無いかと記事を書きながら考えました。
先日受けたSHINさんのタクトレ(タクティカルトレーニング)においても、安全管理についてはキチンとお話を頂きました。
まずは自身で安全を配慮する事が優先されますが、その中でも銃の安全装置も正しく使うべきだと仰っていました。
これについては昔から様々なタクトレを受けた時に、言われてきました。
その中でも田村装備開発さんでは『銃の安全装置は味方への誤射を防ぐ上で大切な行為』と聞きました(聞いた時点では4年位前です)。
安全装置は銃に限った話ではなく、様々な道具に付いています。
私が現場監督をしていた現場にも、丸ノコの様な電動工具にも安全装置がありました。
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そして先に書いた職人さんの怪我の多くが、『自分自身で安全装置を外して使ったために起きている』という事実でした。
ここでいう「安全装置を外す」というのは、「解除」ではなく『安全装置を本体から取り外している』ということです。
先にも書いた通り、安全装置とは他人や自分が怪我をしないようにするために付いています。
しかしそれによって使いにくさを感じる事もあるのは事実です。
ですが怪我をした多くの方が、気の緩みによって取り返しのつかない事故を起こしたりしています。
自分自身への戒めを込めてこの記事を書いていますが、『何のために安全装置が付いているのか?』皆さんも改めて考えて頂けると嬉しいです。
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