どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー簡易作業台をDIYしてみる⑦ ー
簡易作業台を自作すべく、作業を進めていましたが、作業が凍結してからもう1ヶ月近く経過しました。
仕事が忙しかったことは事実ですが、こんなに先延ばしにするとは我ながら思いもよりませんでした💦
しかしほとんど完成していながら、なぜ放置していたのか?
理由は最後の仕上げが【塗装】だからです。
塗装という作業は簡単そうに見えて、実は難しさがあります。
塗り方もそうですが、一番気を使うのは『天候』という自然とのやりとりがあるからです。
プラモデルを作られている方には分かると思いますが、塗装は雨が降っている時の様な湿度が高い日には避けた方が良いです。
理由は湿度が高いと塗料が上手く乗らず、水分量が多すぎると白くなってしまいます。
運悪く仕事が休みの日に限って雨、という日々が続いてしまっていました。
お陰様でどんどん作業が先延ばしになっていました。
しかしそんな中でやっとお天気にも恵まれ、作業が出来る日がきました!
…が、その日は後ろに用事があって、作業時間がなんと1時間少々という事態に。
もう時間が無いからやりきるぞ!と意気込み、作業を行いました。
しっかりと段取りを組んで、作業を開始です。
まずは塗装を行う前に、表面処理をきちんと行います。
ここで手を抜くと塗装が上手くのらないので、しっかりと行いましょう。
さらに今回は木工用パテを使っているので、凹凸を全て削らなくてはなりません。
隙間は無くなりますが、手間は増えますね。
表面処理は以前購入したkumimoku製の【オービタルサンダー】で加工をしていきます。
このため表面処理も10分も掛からず、全体を研磨することができました。
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表面処理を終えたら、木粉をしっかりと拭き取ってから塗装をします。
当然ですがこれを行わないと、せっかく塗った塗装が完璧にのらないので、きちんと落としましょう。
いよいよ塗装を始めていきます。
今回は外部での使用を考慮し、以前ローテーブル購入時に余った水性ウレタンニスで塗装をしていきます。
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塗装は時間がありませんが、塗り残しがない様にハケで広げていきます。
今回は塗りムラは気にせずに、とにかく完成を目指して塗っていきます。
何とか目標時間前に完成!
あとは乾かすだけなので、このままにして自宅を出ました。
帰宅後に確認すると、無事に乾燥しておりやっと使用できる様になりました。
ここまで来るのに何だかんだと時間がかかってしまいましたが、ひとまず完成できたことに安心しました。
しかし塗りムラ以前に、木工用パテの塗装ののりはイマイチですね。
確かに塗装は付きますが、木材との違いはハッキリと違っています。
あとは塗ってみて分かったのは、もう少し暗めの色でも良かったかな?と思いました。
作業で汚れることが分かっているので、塗り直しの際は暗めの色を重ねていきます。
とはいえ、作業台として使っていくと必ず汚れるので、逐次塗装を落として塗り直すを繰り返したいと考えています。
これはDIYのメリットですね!
ひとまず完成したこの作業台で、今後も様々な物を作って行きます!!
最初の記事
簡易作業台をDIYしてみる① - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
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