どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ースタンダードM4の性能を上げてみる ー
先月の東京サバゲパークの定例会で、初めてのサバゲーやmyトイガンを手に入れた初心者の皆さん。
とても楽しんで頂けたようで、次回のサバゲーにも既に参加を希望してくれています✨
そんな初めてのmyトイガンを手に入れた友人から、少し前に依頼を受けました。
「もう少し自分のM4、性能上げられませんか?」
性能と漠然と言っても、いじる側は難しいんですよね💦
やはり『こういう性能が欲しい』と言って貰えた方が、こちらもそれに合わせて考える事が出来ますし。
ただ以前の記事をご覧頂いた方はご存知だと思いますが、ご要望だったとはいえ、内部は1世代前の状態な訳で。
確かに不満足な気持ちも分かります。
なので今回は、【従来のスタンダード電動ガンレベルに底上げする】という着地点を決めました。
依頼者も「まずはそこで!」とご納得も頂けました。
【カスタム内容】
まずはカスタム内容ですが、今回は以下の部分を改修していきます。
・モーターを【EZー700】から【EZ−1000】に変更
・ベベルギアの変更(ラッチの歯を2枚から4枚へ)
・スイッチ焼けを防ぐため、SBDを搭載
内容的には本当に無難な、そして現状の東京マルイさんの電動ガンと同じ状態にもっていきます。
そのためカスタムというよりは、『底上げ』といった感じでしょうか。
カスタム自体は、パーツの交換が主だった形になります。
目新しいことはありませんが、今一度見ていきましょう。
【パーツを交換してみる】
ではまず、パーツを交換していきましょう。
最初にベベルギアから交換していきます。
メカボックスの分解に関しては、過去の記事をご覧ください。
メカボックスを開帳後、ベベルギアを取り出して新しい物と交換していきます。
左が元々入っていたもの、右が新しいものになります。
ラッチが掛かる歯とは、逆回転防止ラッチが引っ掛かる場所です。
この枚数が多ければ、セミオートでの発射時にギアのロックするタイミングが早くなります。
この結果、セミロックやギアクラッシュといった、電動ガン特有のトラブルを減らす事が出来ます。
同じマルイ製品ですが、見えないところでも小改良が施されています。
次はモーターの交換です。
こちらは現在では標準的な【EZ−1000】に交換する事で、セミのキレやフルオートのサイクルUPに寄与してくれます。
しかしモーターをすげ替えるだけでは、いくらないんでも芸が無い。
そこでスイッチの接点焼けを防ぐために、【SBD】を入れます。
【SBD】とは『ショート・バリア・ダイオード』の略で、モーターの残電流を減らして、スパーク量を減らす物です。
【FET】のようにスパークをほとんど無くすることは出来ませんが、1000円以下のコスパの良さで、スイッチの寿命を伸ばす事ができます。
今回私が用意したのは、【GAW】さんの製品を入手。
SBDはモーターのヘッド部分にあるビスを外して、そこに取り付けるだけです。
たったこれだけでスイッチの寿命が伸びるのは、本当にありがたい事です♪
ちなみに個人的な感想ですが、GAWさんのSBDは配線が少し長い感じがします。
ただこれは様々なモデルに対応するようにしている為と思われ、M4は少し短く切った方が良いかもしれません。
組み込みも滞りなく終わり、あっという間に完成しました。
ただ組み込んだだけなので、初速の低下もほとんどなく、大丈夫でした。
たったこれだけですが、1世代前の市販品より扱いやすくなったと思われます。
あとは実際にサバゲーで使って貰って、感想を聞いてみましょう!
皆さんも簡単ですが、自分の電動ガンに合わせたカスタムを行ってみて下さい♪
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