どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガンカスタム】A&KのM249用電動マガジンを改造する ー
今回の記事は久しぶりのトイガンカスタム…とはいっても、トイガン本体ではありません💦
カスタムするのは電動マガジンをカスタムしていきます!
対象になるマガジンは『A&K』製の【M249用1500連マガジン】。
こちらはかなり前に購入した、『S&T』製の【M249 PARA】で使用するために購入しました。
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しかしいざ使ってみると、給弾スピードが本体のレートに追い付いていないという事態が発生。
このままでは不味いと思い、今回もマガジンを改造して給弾スピードを上げてみることにしました。
四苦八苦はしましたが、無事に連射速度を上げることには成功…したはず💦
その過程をご紹介します。
【改造の経緯:本体の発射速度に給弾が追い付いていないことが判明】
購入したのは今年の年明けから少し経ったころ。
所用があって秋葉原に行った時のことです。
たまたま立ち寄った『ECHIGOYA』さんで、先にも書いたM249用の1500連マガジンを発見しました。
お値段も7000円を切る金額で、探していたこともあり即座に購入。
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その後、『東京サバゲパーク』さんの定例会で実践投入となりました。
…が残念なことに、給弾が追い付かずに弾がほとんど発射されないという事態に。
それもそのはずで、 本体のメカボックスを少し調整したこともあり、そのままでは出力がイマイチだったのかも知れません。(個人の見解です)
どの道今後はサイクルを上げたいと考えていたので、ちょうど良い機会ということでメカボックスをカスタムすることにしました。
今回は良いサイトを見つけることができずに、若干自力でやってみました。
もし間違っている部分がありましたら、コメントを頂けると幸いです。
【まずは分解してみる】
いつもであればネットで情報を入手し、必要な資材を入手してからすぐに作業に入ります。
しかし先にも書いた通り、情報が入手できなかったこともあり、今回は分解しながら同時進行で作業を進めました。
まずは初めにマガジンの布部分を外します。
周りに囲むように10本のビスを、六角レンチを使って取り外し。
次に本体下部に収納されている、駆動用の充電バッテリーを取り外し。
バッテリー脱落を防ぐパーツを取り外せば、バッテリーが取れます。
続いてマガジンの底蓋を外します。
全部で4箇所のビスを、+ドライバーで取り外したらOK。
底蓋を外すと、内部の給弾ルートが出現します。
この際に配線を切らないように、注意してください。
画像右側にある給弾ルートパーツを取り外し。
+ドライバーを使ってビスを5本取り外せば、パーツが取り出せます。
最後に駆動パーツ(上画像左側)を取り出し。
こちらはビス等で固定されていないので、下画像のように取り出せます。
最後に問題となるモーターを取り外し。
よく見てみるとミニ四駆などで使用されているものと同じようです。
そうと分かれば話が早い!
即座に使えるミニ四駆のモーターを入手し、組み込んでみましょう!
【トラブル発生!モーターの軸が違う!?】
ということで、即座に新しいモーターを入手。
今回は『タミヤ』製の『トルクチューン2モーター』を選びました。
初めは『ハイパーダッシュモーター』辺りにしようかと思いました。
しかしギア周りがプラスチック製ということもあり、ギア周りへの負荷を考慮してトルクチューンで抑えたわけです。
そしていざ取り付けとなった際に、大きなトラブルが発生。
それはモーターの軸の長さが違うんです!!
調べてみると約2mm長いことが判明。
これによってそのままの取り付けは不可能なので、軸を切断しなくてはならないことに…
工具が無いため、新たに入手する必要が発生。
それに輪をかけてモーターのピニオンギアを取り外そうとした際に、破損してしまいました。
このため『モーター軸の切断工具』と『ピニオンギア』の2つを入手しなければならなくなりません。
なんだかんだとやるべきことが増え続けました…
【必要なものを入手し、無事に完成!】
そんな訳で必要なものを大急ぎで入手。
まずはモーター軸切断用の『ダイヤモンドカッター』。
こちらは私が所有している電動リューターに取り付けて使用する工具。
これによりモーターの軸を曲げずに切断することができます。
続いては『タミヤ』製の『ピニオンギア』。
ギアの枚数は同じなので、大丈夫そうでした。
こちら金属製だけではなく、プラスチック製のものが選択可能。
先にも書いた理由もあるので、プラスチック製のものを取り付けました。
では早速モーターの軸を切断。
まずはしっかりと切る長さを確認して、マーキングを付けます。
切断が完了したら、切断箇所の面取りを行って完了。
ミニ四駆のモーター軸程度なら、ホビールーター程度でもあっさりと切断可能です。
そしたらピニオンを取り付けて完成。
あとは配線をはんだ付けして、無事に終了となります。
このあと配線の取り回しが気に入らず、やり直して組付け。
動作確認も大丈夫だったので、分解の逆順で戻していきました。
これにて作業は無事に終了。
本来はサバゲー等で実地テストを行いたかったのですが、緊急事態宣言の発令もありできずおります…
まぁ緊急事態以上に家庭や仕事の事情が大きいのが本音。
少し落ち着いたら、ぜひとも試し撃ちに行きたいところです!
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